田舎の婚活ならお見合いもあるが…

昔の日本では、婚活と言えばお見合いしかありませんでした。お見合いは、親戚なり近所なりの知人が紹介をしてくれるというものですが、これはこれで、結構うまくいったものです。現代の日本でもお見合いという婚活の方法は絶滅したわけではなく、田舎などを中心に、まだまだ健在という部分はあります。お見合いは知人の紹介によるものですが、その知人の顔を立てるためにどうしても結婚しなければならない、などということはありません。納得行かなければ断ることも可能ですし、しばらくデートを繰り返すような付き合い方もできます。一方で他の婚活の方法とは決定的に異なる問題もお見合いにはあります。それは、お見合いできる相手の数に限りがあり、マッチングもあまり考慮されていないということです。マッチングについては、紹介してくれる人からすれば「お似合いの二人」ということがほとんどなものの、実際はまったくの眼鏡違いということが多いようです。また、「断れる」といっても、断るための労力はそれなりに大きく、そういう意味でも負担があります。廃れるには廃れるなりの理由があるのは間違いなく、もし婚活をするのであれば、もっと異なる方法を選ぶべきでしょう。

婚活にはライバルもたくさんいる

婚活では、将来パートナーになるかもしれない相手だけを見ていればよいわけでもありません。恋敵、ライバルの存在がかなり大きく影響するものです。これまでの生活では、他の同性と一人の異性を奪い合ったりすることは、もしかするとあまりなかったかもしれません。しかし、婚活の場においては、さまざまな条件がオープンになっている中で、ヨーイドンのスタートになるわけで、必然的にいい人には人気が集中するということは覚えておきましょう。万が一失敗してしまうと一生独身なんてことも可能性としてはゼロではありません。場合によっては、ある程度仲が深まったかな、というところで、新たにライバルが出現することもあります。ライバルからの攻撃は露骨なものになることもあり、婚活の大変さを痛感することになるでしょう。ひどいケースになると、たくさんいるライバルの中で自分の存在が埋没してしまい、好きな相手に一顧だにされないということもあります。わざわざお金を支払って婚活しているのに、これじゃふだんの恋愛と変わらない…と感じるかもしれません。もちろん、ライバルの多い相手が必ずしも、あなたにとって良い人、ベストな結婚相手だととは限りませんから、ライバルの数などは気にせず、自分のペースで婚活を進めるほうがよいと思われます。